【2019年版】不眠にきくサプリ

サプリ

不眠に効くサプリメントについてまとめたいと思います。。

1.メラトニン

メラトニンとは人の体が自然に作り出す『ホルモン』のこと。

メラトニンは体内時計と一緒に働いていて「そろそろ眠る時間ですよ~」と体に教えてくれるホルモンです。自然な眠りを誘発することから「睡眠ホルモン」「快眠ホルモン」と呼ばれています。

このサプリの最も優れているところは、副作用がほとんどなく、長期的に使用しても効果が変わらない(耐性がつかない)ことです。

睡眠サプリの中でも安全性と効果が1番証明されているサプリメントになります。

個人的にも1番効果があるなと実感しているのがこのメラトニンです。

2.マグネシウム

マグネシウムは直接睡眠を誘発するといった効力はありませんが、不足すると厄介な成分です。不眠症になった人はとりあえずマグネシウムを飲むと不眠症が治るという事がよくあります。

特に不足しがちなのがよく運動で汗をかく人です。汗とともにマグネシウムが流れ出ているので気を付けたほうがいいでしょう。。。。

おすすめなのが吸収率が高いクエン酸マグネシウムです。

3.グリシン

グリシンは体温を下げることを促進してくれるサプリメントになります。睡眠時には体温が下がることが分かっていて、逆に体温が高いと眠ることが困難になるともいわれています。いつも眠っている時間の2~3時間前は体温が高くなることから睡眠禁止帯というふうに呼ばれるくらいです。

眠りに入るときにいかに体温を下げるかが重要になってきます。その時に効果的なのがグリシンです。

他にも睡眠の質を確保するためには眠り始めに訪れるノンレム睡眠をいかに確保するかという事がポイントになってくるので、もし目つきを良くしたいという方はグリシンの購入を検討してみてはいかがでしょうか。。。

4.ラベンダーオイル

エッセンシャルオイルが睡眠の改善に効くという研究が結構あるんですがそのなかでもよく使用されているのが「ラベンダーオイル」です。

使い方は枕にオイルを2~3滴たらすというものらしい

5.ホップ

ホップはビールに含まれる成分のことで、

昔からビールには催眠効果があると言われていたのですが、ビールに含まれる「アルコール」が原因だろうと片づけられていたんだそうな。ですがノンアルコールビールでも催眠効果が確認されて原因を調べてみるとビールに含まれるホップが睡眠を促進しているという事が分かったみたい。。

6.バレリアン

バレリアンはハーブの1種で、主観的な睡眠の質が上がるみたいです。客観的な数字での睡眠改善効果があるのかはまだ分からないもののバレリアンを服用した人は「良く眠れた」という感想を言うみたい。。

7.タルトチェリー

タルトチェリーは欧米では割とメジャーなサクランボの1種で睡眠改善効果も昔から言われてたみたい、なんで睡眠改善に効くのかというと、メラトニンやトリプトファンといった睡眠に密接に関わっている成分が豊富に含まれているからなんですね。。

研究ではタルトチェリージュースを使用しているものが多くサプリが効くかはまだ分からないとのこと。。

8.トリプトファン

トリプトファンはメラトニンやセロトニンといった睡眠にかかわる成分の原料になることで知られています。なので睡眠改善効果がるわけですね。。

肉やクルミなんかにも豊富に含まれているので特にサプリに頼る必要もない成分かなとは思いますが。一人暮らしで栄養が偏っているから不安だという方は試してみてもインじゃないでしょうか

9.テアニン

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